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死ぬことと生きること
-キリスト者共同体は「死」とどう向き合うか-
著者: 小林直生 ルドルフ・シュタイナー
翻訳: 小林 直生
出版社名: 涼風書林
在庫:
本体価格: 1,200 円 (税込 1,320 円)
商品紹介
ルドルフ・シュタイナーの思想と、キリスト者共同体の活動の核心を紹介。
あらたな意識のひかりを「死ぬということ」に照射する。
「生」と「死」をみつめる著者の真摯なまなざしは、司祭としてのふかい経験と、数多くの実践に基づいている。
後半部には、シュタイナーによる“祈りの言葉”を紹介。解説も付記されている。
「死者への祈り」「病気の際に念ずる言葉」「介護者の為の祈り」を収録。
シュタイナーが介護の現場で働く看護師の為に与えた「介護者の為の祈り」は、老人や病人を介護するすべての人にとって、こころのよりどころとなっている。
※発送まで少々お時間がかかります。予めご容赦ください。
登録情報
版型:A5判・56頁
発行日:2008年12月22日 第3刷改装版発行
ISBN:978-4-903865-01-0
目次
はじめに
一、人間の生命とは何か
二、死とは何か・人智学における死の捉え方
三、キリスト者共同体における葬儀について
四、人間の歩む死後の道
付録
シュタイナーによる「死者への祈り」他
死者と生者の共同体をつくる「コトバ」
病気の際に念ずる言葉
介護者の為の祈り
おわりに
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