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学校をささえる −シュタイナー教育の共同体づくり
シュタイナー学校を知る一冊
著者: (監修)デイビッド・ミッチェル
翻訳: 東京シュタイナーシューレ翻訳プロジェクトチーム
出版社名: 学校法人シュタイナー学園 親たちの会
在庫:
本体価格: 1,429 円 (税込 1,572 円)
商品紹介
管理者たる校長がいないシュタイナー学校は、授業内容だけでなく運営方法も独特だと言われています。
この本は、アメリカのシュタイナー学校のベテラン教師陣が書いた組織論ですが、人間同士の対立や葛藤も広い意味での自己教育の機会とみなすシュタイナーの人間観は、社会生活のあらゆる場面に応用できるでしょう。
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シュタイナー学校に関わるすべての人へのメッセージ
学校共同体を発展させるためのアドバイス満載!
学校をささえる日々の活動の中で湧くさまざまな疑問に、ずばり答えます!
◆学校をささえるために、共同体の一人ひとりが果たすべき役割は何か?
◆人と対立せずにともに働くにはどうしたらいいか?
◆よりよいコミュニケーションの秘訣は?
◆ものごとの決定になぜ「総意」が必要なのか?
◆運営担当者の実際の仕事とは?
◆どのような広報活動をすればよいか?
◆シュタイナー学校の理事会の役割は何か?
◆委員会をどのように運営するか?
◆委員会議を充実させるにはどうしたらいいか?
◆シュタイナー学校独自の「核となる教師の集まり」はなぜ必要か?
◆生徒、教師、学校を発展・向上させる「評価」のしかたは?
◆親の理解を深めるために何をすればよいか?
◆入学・転入のプロセスはどうすべきか?
登録情報
版型:B5判(182×257mm) 128頁
発行日:2003/12/25(第1刷発行)
2006/09/04(第2刷発行)
2012/12/25(第3刷発行)
訳者:泉田 直樹、大竹 裕子、加藤 直樹、子安 美知子
中村 節子、西村 拓也、秦 晴子
目次
はじめに
第1章 シュタイナー学校の教員会議
第2章 カレッジ――核となる教師たち
第3章 コミュニケーション――どう話し、どう耳を傾け、どう理解し合うか
第4章 委員会の組織
第5章 運営、財務、渉外・開発に関わる各担当責任者役割
第6章 子どもの受け入れと親の学び
第7章 学校広報活動
第8章 評価――成長を促すために
第9章 ともに働く――「対立」を越えて
第10章 理事会
役者あとがき
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