ニュース
2019年12月25日 |
年末年始の営業について 下記の期間、お問い合わせ・入金確認・発送業務を お休みさせて頂きます。 休業期間:2019年12月31日(火)〜2020年1月5日(日) ※2020年1月6日(月)より、通常営業いたします。 ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いします。 |
2019年12月25日 |
年末年始休業前の「入金確認」について 2019年12月27日(金)午前中までに、ご入金が確認(※)できた方は、年末年始休業前(年内)に発送いたします。 同日の午後からの入金確認分は、2020年1月6日(月)より順次発送いたします。 ※入金確認まで2〜3日お時間を要する場合もございます。予めご了承下さい。 入金した後、お電話やメールでご連絡頂ければ、年内発送が可能な場合があります。 ご協力の程よろしくお願いします。 |
2019年04月24日 |
ゴールデンウィーク休業のお知らせ いつも精巧堂ストアをご利用いただき、ありがとうございます。 下記の期間、ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。 大変ご不便おかけ致しますが、何卒ご了承ください。 ●期間:平成31年4月28日(日)〜令和元年5月6日(月) ※通常営業は、5月7日(火)からとなります。 ●入金確認と商品発送について *ゆうちょ銀行の振替口座をご利用のお客様* ご入金を確認後(5月7日より)順次発送いたします。 *クレジットカード決済をご利用のお客様* 5月7日より順次発送いたします。 どうぞよろしくお願いします。 |
2019年04月20日 |
『現代語訳 後三年合戦記』好評販売中! 著者:高垣 直澄 出版社名:精巧堂出版 版型:A5判(148×210mm) 104頁 発行日:2018/12/11 ISBN:978-4-904082-43-0 本体価格: 1,080 円(8%税込) https://www.seikodo-store.com/pagex.php?show=b0051 著者の高垣直澄氏は、秋田県平鹿郡の生まれ。小学生の頃から「後三年の役」は知っていたが、辺境の地に起きたこの戦が国史に影響を及ぼすほどの事件だとは思わずにいたという。 本書の刊行は、地元の友人である熊谷章氏(「金沢諏訪堂の会」代表)から「清原一族を考える会」に誘われたことがきっかけで、後三年合戦において滅ぼされた清原一族の「追善供養」が執筆動機だと、あとがきに記している。 内容は「後三年合戦絵詞」を主軸に、「奥州後三年記」「康富記」を合わせた編成で、高垣流の闊達な訳文となっている。 地元の戦として多くの人が知る後三年合戦だが、その詳細を知る人は少なく、手軽に入手できる訳本もこれまでほとんどなかった。高垣氏の『現代語訳 後三年合戦記』は、ふるさとの歴史を知る最良の書といえる。 |
2019年03月23日 |
『光の海 シュタイナー思想からの死の考察と死との向き合い方』が販売開始しました! 著者:ミヒャエル・デーブス 翻訳:香川 裕子 版型:A5判(147×210mm) 152頁 発行日:2019/03/11(初版発行) ISBN:978-4-904082-45-4 出版社名: 精巧堂出版 販売価格 2,700 円(8%税込) https://www.seikodo-store.com/pagex.php?show=b0053 死は終わりではなく、生の変容である。 ルドルフ・シュタイナー キリスト者共同体の司祭の中でも特に多くの死に寄り添って来た経歴を持ち、世界のアントロポゾフィー界で屈指の講演者との定評あるミヒャエル・デーブス氏が、2018年夏、東京/国分寺の講演会で「死」に光を当てて下さった。誰にとっても逃れられない運命である「死」を知ることは、人間とは何か、生の意味とは何かを知ることである。それ故、死と小さな死である眠りを意識することで、日々の生活は別次元の質を獲得し、私達の文化が一層の深さを持つ可能性がある。 すでに数か国語に翻訳されている同氏の『死を越えて寄り添う.死後の生活の意識段階』の全訳も同時収録。 愛する人を喪った痛みを抱えながら生きる人、いつかは訪れる死への不安・怖れを抱いている人、より良い生を目ざして生きる現代人に癒しと希望を与えてくれる一冊。 |